Rは、知人から相談を受けた場合、どのような人にも「私は応援している」と言う。
客観的にみて、『この人はダメだろう…』と思えるような人に対しても。
Rは、「誰かひとりぐらい、応援する人がいても良いと思う」と言っていた。
応援する人がひとりでもいれば人は強くなり、自信をもつことができるようになる。
知人にとって、Xさんの言葉で勇気づけられた人はたくさんいるだろう。
私は別の角度から考えてみた。
つまり、Rさんのこと。
純粋に知人を応援しているのか、Xさん自身が嫌われたくないから知人の味方になるのか、つまり、私はXさんのことを“八方美人”に思えてならない。
また、Rは仕事を他人に委ねるのが上手い。
自分に否がありそうなときは、(無意識のうちに)他人を巻き込んで責任を転嫁しようとした。
私は、Rのことを信用できない。
計算高い人は仕事を丁寧にします。
私は、計算高い人を信用していません。
『何か(裏が)あるのでは?』と疑います。
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