5月3日、桜前線がゴールを迎えました。
1月7日に那覇で開花宣言が出され、約4か月間後に稚内と根室で開花宣言が出されました。
日本の長さを約3,000kmとすると、1日あたり約25kmの速さで桜前線が北上する計算になります。
大雑把な計算ですが、マラソンが得意な人であれば、1日に25kmずつ走ると、4か月間ずっと桜の開花を楽しむことができます。
かなり前ですが、タレントの上岡龍太郎氏が、テレビ番組で「将来、桜前線と並行しながらマラソンをしたい」といった話をしていたのを思い出しました。
夢のような話ですが、現実的な話でもありますね。
私はマラソンが得意ではないので、もし桜前線と並走するならば、キャンピングカーを利用して楽しみたいです。
最近、軽自動車のキャンピングカーが流行しているようですね。
ところで、紅葉が南下していくのは、どれぐらいの速さなのでしょう。
基準にする場合、やはりモミジ(紅葉)またはイチョウ(銀杏)でしょうか。

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