書籍

「半島」の地政学

本書では、半島を「統治不能の要塞」という言葉に置き換えて説明している。私が『半島の地政学』として真っ先に思いつくのはバルカン半島と朝鮮半島である。バルカン半島は第一次世界大戦の火種となったところであり、ユーゴスラビアが解体されたところである。朝鮮半島は日本の隣であり、かつて日本の植民地になったところであり、半島が二分されて朝鮮戦争になったところである。
十勝・帯広

殺しの双曲線

こちらの書籍は、1971年に出版した作品である。そのため現在は文庫本しか販売されていないと思っていた。書店をぶらりと歩いていると、単行本しかも愛蔵版で販売されていた。さらに、初版第1刷であったため迷わずにその場で購入した。私が西村京太郎氏を初めての知ったのは、テレビ朝日で放送されていた2時間ドラマ『西村京太郎 トラベルミステリー』である。
北海道

帯広神社で初詣

正月は日勤の仕事があったので18時頃に帯広神社で参拝したのだが、授与所が閉所していた。神宮大麻、神札そして御守を受けたまわりたかったのだが、残念ながら願いが叶わなかった。結局、家族に依頼して、3日にそれらを受けたまわった。
自由・雑記

友だち

「俺たち、友だちだろ~」「私たち、友だちだよね~」
書籍

十戒

こちらの書籍を読むきっかけは、同じ著者の『方舟』の影響が大きい。『方舟』は「地下室を脱出するために必ず犠牲者となる1人を選ばなければならない」という最初からスリリングな展開がおもしろかった。
自由・雑記

スマートフォンを視聴しながら食事する

タイトルのとおり『スマートフォンを視聴しながら食事するのはいかがなものか?』という話題について。十把一絡げにしては埒が明かない。これは、あくまで私見。
書籍

人間標本

湊かなえ『人間標本』を読んだきっかけは、Instagramで『人間標本』の書評が記載されていたこと。また、2012年7月に発行された『白ゆき姫殺人事件』を読んだことがあった。こちらも発行されてからそれほど遅くない時期に読んだ。『白ゆき姫殺人事件』は、すべて口語体で記載されていて、独特の文書スタイルで驚いた。
書籍

なぜ、私は誰とでも寝てしまうのか

第一章 「今までで一番よかったセックスなんてない。だって、一週間前に食べたお米の味覚えてないでしょ?」第二章 「どうやって会話したらいいかわからないから、セックスをした」第三章 「一晩過ごすなら、最低四回はしてほしいです」
十勝・帯広

Pizzeria Tuka(ピッツェリア 塚)

友人から勧められて、更別村にあるピザ店『Pizzeria Tuka(塚)』を訪れた。定休日は木曜日であるが、それ以外にも休日の場合があるので事前にFacebookで確認したほうが良さそうだ。営業時間は12時から17時まで。
自由・雑記

過去帳

浄土真宗の仏壇には“位牌”を置かない。代わりに“過去帳”を置く。過去帳には、亡くなった家族の名前と法名を書いていく。そのため、わが家には父の名前が書かれた過去帳がある。