北の大地の水族館 …北見市(1)

北海道

北見市にある『北の大地の水族館』です。
今回で3回目の訪問です。
1回目は水族館がリニューアルされる前なので、20年ほど前になるでしょうか。
当時は『山の水族館』という名称でした。
山の中に水族館があるのがとても珍しくて入館しました。
2回目はちょうど10年前で、リニューアルされた後でした。

2012年にリニューアルされました。
その後、テレビの報道番組で取り上げられて一躍有名になりました。
今回、入館時にJAFのクーポンを利用したので、通常料金(670円)が特別割引券の料金(510円)で入館することができました。
かなりお得なクーポンです。

入館すると、早速、滝つぼの水槽”が出迎えてくれます。
滝つぼの水槽は、日本初のようです。
水色の幻想的な水槽にたくさんの魚が泳いでいます。

ほかに、“川魚のジャンプ水槽”があります。
水位が低くなると川魚が遡上する姿をみることができる…というので、20分間ほど観察していましたが、残念ながら、今回はその姿を見ることができませんでした。

真冬に訪れて見てみたい水槽があります。
“冬に凍る四季の水槽”です。
これは、世界初の水槽のようです。
凍った川の底で寒さに耐えながら泳いでいる魚を見ることができるようです。

出口を抜けると、『果夢林の館』という物産展示販売の店に入ります。
必然的におみやげコーナーを通るので、商売上手ですね。
施設の前には、大きなハト時計塔『果夢林』があります。
 

これらの施設は、道の駅『おんねゆ温泉』にあります。
北見市は、2006年に端野町、常呂町、留辺蘂町と合併しました。
面積は1,428平方キロメートルで、北海道で1位、全国で4位の広さです。
人口は約113,000人で、オホーツク圏で最大の都市です。
(「北の道ナビ」より)

コメント

タイトルとURLをコピーしました