レインメーカー

書籍

今年、私が読み終えた本を紹介します。

書 籍:レインメーカー
著 者:真山仁
出版社:幻冬舎
発行日:2021年10月25日 第1刷(第1刷を購入)

真山仁さんは、2004年、企業買収の壮絶な舞台裏を描いた『ハゲタカ』でデビューしました。
私は、NHK総合でドラマ化された『ハゲタカ』を視聴して、真山仁さんを知りました。
そのドラマでは、大森南朋さん、柴田恭兵さん、栗山千明さんらが出演していました。
企業の買収、銀行との取引、外資ファンドなど、金融について興味をもったのが、このドラマです。
最近は、NHK BSプレミアホテルの番組『英雄たちの選択』によくゲスト出演されています。

【目次】
プロローグ
第一章 蠢動
第二章 急患
第三章 提訴
第四章 因縁
第五章 暗雲
第六章 争点
第七章 反撃
第八章 決着
エピローグ

書籍の帯には、次のように記されています。
  「法律は悲しみを癒す道具じゃない」
  急患の2歳児の心配が停止ー。
  慟哭する母。呵責に苦しむ父。医師の無念。糾弾される病院。
  医療過誤訴訟で明らかになる真実は誰かを救うのか?
私は、「法律は悲しむを癒す道具じゃない」という言葉に、この本のすべてが集約されていると思います。

ところで、『レインメーカー』という言葉を、私は初めて知りました。
ーアメリカの法曹界では、訴訟で大儲けする弁護士を「レインメーカー」って呼ぶそうなんだ。
(文中からの引用)
早速、パソコンで調べてみたら、映画『レインメーカー』が検索されました。
1997年、アメリカの映画です。

こちらの書籍には、目次のあとに主な登場人物が記されているので、途中で登場人物が何者か解らなくなったときに読み返すことができるので、とても便利です。
また、ストーリーがテンポ良く進むので、とても読みやすかったです。
久しぶりに一気読みしたくなる本に出会いました。

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