七飯町は、函館市に隣接している町です。
道央自動車道の上り線において、現在のところ大沼公園ICが最終出口になっています。
（「北の道ナビ」より）
有名な観光地として、『大沼国定公園』があります。
大沼国定公園から駒ヶ岳を一望することができ、日本新三景に選ばれました。
ほかの2か所は、三保の松原（静岡県静岡市）、耶馬渓（大分県中津市）です。
ちなみに、日本三景は、松島（宮城県松島町）、天橋立（京都府宮津市）、宮島（広島県廿日市市）です。
公園には4つの散策コースがあります。
“大島の路”は、名曲『千の風になって』が誕生した場所として設立されたモニュメントがあり、15分間ほど1周できるコースです。
“島巡りの路”は、、7つの島を巡るコースで、それぞれの島と島の間に太鼓橋が架けられているので絶景を眺望しなが散策することができますが、1周するのに50分間ほどかかります。
“森の小径”は、”島巡りの路”を短縮したコースで、1周20分間ほどです。
“夕日の道”は、野鳥を観察できる小沼を散策するコースで、1周25分間ほどです。
今回は”大島の路”と”島巡りの路”を散策しました。
“大島の路は”通行路が整備されているので歩きやすいですが、”島巡りの路”は途中に悪路があるので注意が必要です。
“島巡りの路”を散策している途中に写真撮影のスポットがいくつかありましたが、今回は曇天でしたので、あまり撮影しませんでした。
快晴のときに、また訪れたいです。
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