「道の駅 三笠」は、1993(平成5)年4月22日に登録され、登録番号は1。
ほかに登録された道の駅は13か所あり、「スタープラザ 芦別」「江差」「望羊中山」「いわない」などがある。
「足寄湖」も同じ年月日に登録されたが、令和4年1月31日に廃止された。
「三笠」は、何といっても登録番号が1であり、北海道で最初に登録された道の駅である。
同じ年月日に登録された道の駅は他に13か所あるが、なぜ三笠が“登録番号1”なのかは知らない。
「登録番号1」という看板を背景に記念写真を撮ることができる。
15年ほど前になるが、当時は「道の駅 三笠」と「三笠鉄道記念館」に訪れた。
鉄道に興味がない人でも蒸気機関車を見ると興奮する人もいるだろう。
蒸気機関車は通称SLといわれる。
Steam Locomotiveの頭文字を取って「SL」である。
ちなみに、十勝管内にもSLが展示されているところがいくつかある。
たとえば、イオン帯広店の近くにあるとてっぽ通り、帯広市にある愛国駅、音更町にある大通り交通公園、大樹町にある柏林公園、新得町にあるSL広場 など。
現在、三笠市と雪ミクがコラボをしており、三笠市内の観光地やスーパーなどに雪ミクのパネルが展示されている。
このブログを投稿している時点では、「登録番号1」の看板とともに雪ミクとも一緒に記念撮影をすることができる。
それに伴い、アクリルスタンドや、ファイルなどのグッズが道の駅で販売されている。
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