書 籍:世界史の読み方 ―認識を刷新する4つの論点―
著 者:鷲田小彌太
出版社:言視舎
発行日:2022年8月31日(初版第1刷を購入することができました)
序 「世界」史の新しい困難
論点1 20世紀末、社会主義が崩壊し、世界史の読み方が変わる
論点2 世界史の新しい読み方 「資本の」の読解
論点3 「戦史」を読む
論点4 「世界史」を読む
タイトルに『世界史』と記載されていことと、『初版第1刷』が決め手となり、購入しました。
読み進めていくなかで気づいたことは、カッコ(「」、()、『』)がとても多かったことです。
表現の言い換えなのか、詳細を説明したいのか、とにかく多かったです。
そのため、私には読みづらい文章でした。
世界史の説明というより、他者が出版した書籍の内容についての解説といった印象を受けました。
そのため、世界史の初心者である私にとっては、かなり難しい内容でした。
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