北欧の風 道の駅とうべつ …道の駅(22)

北海道

「北欧の風 道の駅とうべつ」は、2017(平成29)年4月21日に登録され、登録番号は119
同じ年月日に登録された道の駅は、ほかに「ノンキーランドひがしもこと」がある。

まず、名称が珍しい。
“道の駅”の前に『北欧の風』がついている。

「道の駅とうべつ」の第一印象は、トイレがとても綺麗なこと。
洗面台が壁伝いではなく中央に設置されているので、とても解放感がある。

かなり前の話になるかもしれないが、「トイレ=汚い」というイメージが強かった。
そのようなイメージがついら理由は簡単で、実際にそうだったから。
とくに公共施設のトイレを利用するのは嫌だった。

トイレが綺麗というのは、それだけで魅力的である。
道の駅の登録が廃止された「フォーレスト276大滝」はトイレが綺麗だった。
トイレの出入り口の前にグランドピアノが置かれており、それだけで素敵な印象があった。

ちなみに、私が最も好きなトイレは札幌にあるJRタワー展望室(TOWER38)にあるトイレ。
壁がガラス張りになっていて、札幌の街並みを一望しながらトイレをすることができる。
解放感に酔いしれるところが良い。

道の駅の施設内にコンビニエンスストアがあるので、それも便利である。

当別にはスウェーデンのような街並みを見ることができるスウェーデンヒルズがある。
10年ほど前になるが、一度だけ訪れたことがある。
建築について詳しくないが、日本とは何となく違うような雰囲気を感じた。
スウェーデンヒルズに店があって、一緒に訪れた知人におみやげを買ってもらった記憶がある。

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