北海道179

書籍

今年、私が読み終えた書籍を紹介します。

書 籍:脳活パズル&クイズ 北海道179
著 者:石田竹久
出版社:北海道新聞社
発行日:2021年6月12日(初版第1刷を購入することができました。)

北海道の市町村の数に合わせて、179問の問題が出題されています。
すべてを正答したら、IQ179!?
市町村に関する問題もあれば、まったく関係ない問題(たとえば、文字群の中に一直線で”富良野”の3文字がいつく並んでいるでしょうか?)もあります。

十勝に近い地域、よく訪れる地域、これまで住んでいた地域に関する問題は、それなりに正答することができましたが、それ以外の地域に関する問題は、苦戦しました。
とくに、宗谷総合振興局(稚内市、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、礼文町、利尻町、利尻富士町、幌延町、猿払村)に関する問題は、ほぼ正答することができませんでした。
これを機会に、道北についてもっと勉強しようと思います。
他にも、歴史アイヌの分野も正答する割合が低かったです。
また、北海道に縁のある人名に関するアナグラムも誤答が多かったです。
ちなみに、私のIQは”118″でした!

そういえば、『北海道観光マスター検定』というものがあり、毎年11月頃に試験が行なわれています。
試験に合格すると、合格証書、”北海道観光マスター”の称号が付与されます。
公式のテキストもあるようなので、今年または来年に挑戦してみたいです。
合格しても特典はなさそうですが、”北海道観光マスターの会”に入会すれば、新たな世界観が広がる可能性があります。


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