屈斜路湖畔にあるホテル『屈斜路プリンスホテル』に宿泊しました。
ホテルを予約するときは、いつもアプリを利用します。
今回は、思い切って“ハイクラス”と表示されているホテルを予約しました。
入館して、ロビーの目の前に暖炉がありました。
とても寒かったので、暖炉の火を見ているだけで心身とも温まります。
すてきな演出ですね。
接客も、とても親切で丁寧でした。
客室には大きな窓があり、そこから屈斜路湖を一望することができました。
「せっかくの絶景を見逃してはもったいない」と思い、早起きして、客室の窓から屈斜路湖の移りゆく様子をのんびり寛ぎながら眺めていました。
このような贅沢な気分を味わうことができ、あらためて「旅の素晴らしさ」を実感しました。
食事は、夕食、朝食ともにブッフェでした。
どちらも豊富なメニューでした。
個人的に“鰊（ニシン）の切り込み”を食べることができただけで、大満足です。
これ、北海道の郷土料理なのですね。
あとで知りました。
また宿泊したいホテルです。
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