本格的にダイエットをしていたら、血液の数値に変化が生じた

健康・ダイエット

私は年に3回ほど定期的に献血している。
献血する直前には必ず血液の数値が基準を満たしているか否かの検査を受けるのだが、今回その検査で不採血になってしまった。
その理由はヘモグロビン濃度が基準を満たしていなかった。

職員から献血に関するパンフレットを手渡された。
そのなかにヘモグロビン濃度が低下する場合の原因としていくつか掲載されているが、私が思い当たるのは食事摂取量の低下である。

2か月ほど前から昼食または夕食の食事摂取量を少なくしてきた。
この生活に慣れてくると「たくさん食べたい」と思わなくなった。
また「肉料理を食べたい」とも思わなくなった。

月単位でみると、体重は確実に低下してきている。
体脂肪率も体重が減った直後は数値が上がるが、次第に体脂肪率も低下する。

1日1食や断食などの健康法を勧めている人がいるが、その人たちの血液成分の数値がとても気になる。
献血するのに十分な成分が基準に満たしているのだろうか。
今回の事前検査による採血では鉄分の不足が想定されたため、今後は鉄分が入ったサプリメントを服用する。
できればサプリメントに頼る食生活は避けたいのだが、やむを得ない。

職場で定期検診を受けているが、今後も年に3回ほど定期的に献血に行くことで健康の目安のひとつにしていこうと思う。
献血はひとつのボランティア活動なので、献血する人が増えれば良いと思う。

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