相手の対応

仕事

仕事上、相手の職場へ訪問することが増えました。
できれば面会したい人と予約をして対面すればよいのでしょうが、地域ごとに訪問する効率を考えると、いわゆる“アポなし訪問”をすることが多いです。

私がアポなしで訪問しましたので、一概に相手を責める気はありません。
相手が名刺を所有していない場合、相手が名刺を用意していなかった場合、訪問した時間が多忙であった場合などがあります。
私は、“一方が名刺を差し出したら、もう一方も手渡すのがマナー”だと思って、これまで社会人として過ごしてきたので、できれば名刺をいただければとても嬉しいです。

アポなし訪問への対応について、自分なりに集計をとってみました。
今年4月1日から6月13日までの間に、面会した相手の人数は84人でした。
そのうち、名刺を渡してくれた人数は45人(54%)でした。
また、玄関先ではなく、応接室などへ案内してくれた人は26人(31%)でした。

相手からいただいた名刺のうち、メールアドレスが記載されている43人へ面会してくれた御礼と研修会の案内を送信しました。
研修会への出欠の返信をくれた人は7人(16%)でした。
うち、実際に参加してくださった人は2人(5%)でした。

これまで対応してくださった方々、本当にありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いします。

 

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