芽室町は、帯広市の西側に隣接している町です。
国道38号が通っており、芽室町郊外から帯広市街まで約14kmの直線道路があります。
私が好きなのは、帯広市から芽室町へ走行するときに見える日高山脈の冬景色です。
(『北の道ナビ』より)
芽室町は、ゲートボール発祥の地として有名で、カントリーサインにも描かれています。
また、広大な畑作地帯があります。
日本甜菜製糖、カルビーポテト、明治など、有名企業の食品工場がたくさんあります。
芽室町には、メムロスキー場があります。
『めむろ新嵐山スカイパーク』が運営していて、一般の4コースと特別の2コースがあります。
一般のコースにおいて、滑走できる距離は、300-1000mほどです。
帯広市から自動車で片道30-40分間ほどなので、多くのスキー客で賑わっています。
また、ソリ広場もあるので、そり遊びも楽しむことができます。
そり用具は(個数に限りがありますが)無料で借りることができるので、手ぶらでもOKです。
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