道の駅忠類

『道の駅忠類』は、1993年（平成5年）4月22日に登録されました。
登録されてから今年で30年になります。

北海道では、同日に『忠類』を含めて14の道の駅が初めて登録されました。
三笠（1）、しらぬか恋問（4）、望羊中山（7）、摩周温泉（11）、いわない（14）など……。
（カッコ）内の数字は、登録番号です。
忠類は（9）です。
同じ十勝管内で足寄湖（10）も登録されましたが、2022年（令和4年）1月に廃止されました。

現在、北海道内にある道の駅は（129）までの登録番号があります。
最新の道の駅は、2021年（令和3年）3月に登録された羊のまち侍・士別（129）です。

『道の駅忠類』では、大型連休の後半に30周年の記念イベントが開催されるようです。
道の駅には公園やキャンプ場があるので、大人も子どもも楽しむことができます。
十勝ナウマン温泉ホテルアルコが併設されており、日帰り入浴もすることができます。

道の駅にある坂を進むと、『シーニックカフェ』があります。
シーニックバイウェイの一環で、ボランティアの皆さんが期間限定でカフェを開業しています。
雄大な風景を眺めながらコーヒーを飲むことができます。
今年も開催されることを願っています。

さて、私は、近日中に道の駅で台紙を購入して、各道の駅のピンを集めようと思います。