道の駅『しかべ間歇泉公園』、三味線滝… 鹿部町(1)

北海道

鹿部町は、函館市の北に隣接している人口3,800人ほどの町です。
(「北の道ナビ」より)

国道278号沿いに道の駅『しかべ間歇泉公園』があります。
私が訪れたのは、今回で2回目です。
間歇泉とは周期的に地面から噴き出す温泉のことで、しかべ間歇泉は約10分間ごとに噴き上がります。
高さ15m以上も噴き上がるので、迫力があります。
公園へ入園するには入園料(大人300円、小人200円)がかかります。
温泉が噴き出しているので、足湯を楽しむことができます。
足を拭くためのペーパーが用意されているので、手ぶらで足湯を楽しむことができます。
効能は、(パンフレットによると)神経痛と冷え性のようです。
また、”洞窟の館”では、しかべ間歇泉のメカニズムを学ぶことができます。

売店で注目したいのは、『白口浜真昆布根昆布だし』です。
試飲することができたので1口飲んでみると、昆布のだしが凝縮されていて、とても美味しかったです。
1本500ml入りで950円でしたが、購入しました。
料理するのが楽しみです。
余談ですが、6月24日(金)22時からTVh系のテレビ番組『ガイアの夜明け』で紹介されていました。

売店の隣にイートインできるスペースがあり、食事を提供する”浜のかあさん食堂”とイートインできる惣菜を販売している”こいたのおかず屋”がありました。
今回は”こいたのおかず屋”で海鮮丼を購入して、イートインで食事しました。
こちらの豊富なネタで、ズバリ500円!!
大満足でした。

『鹿部温泉蒸し処』が併設されており、温泉の蒸気で食材を蒸すことができます。
『鹿部・食とうまいもの館』で好きな食材を購入して、”温泉蒸し釜”で自分で調理することができるようです。

道の駅『しかべ間歇泉公園』を南へ進むと、景勝『三味線滝』があります。
私は、スマートフォンのアプリ『サツドラウォーク』で初めて知りました。
滝のしぶきでマイナスイオンを感じることができるかも!?

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