2月16日から17日まで、帯広市内にあるとかちプラザ アトリウムで、『特別支援学級作品展示即売会』が開催されました。
16日の11時頃に知人と訪れましたが、新聞やラジオなどでも事前に紹介されていたせいか、驚くほど賑わっていました。
旧長崎屋の駐車場を利用することができたのでそこに自動車を停めて会場まで歩いたのですが、行き違う人たちが購入した商品をたくさん抱えていました。
参加していた学校は、中学校16校と義務教育学校1校でした。
裁縫、陶器、木工など、学校によって展示販売するものが違い、それぞれの特色が出ていました。
もし夏に開催していれば、おそらく野菜の販売もされていたのではないでしょうか。
今回、私はポーチとコースターを買いました。
生徒が自分でつくった作品が売れる、買ってもらえる喜びは、感慨深いものでしょう。
私は、“出会いと経験は財産である”と思っています。
今回の作品展示即売会は”第1回”でした。
これだけ大盛況ならば、おそらく”第2回”も開催されるでしょう。
生徒の皆さん、関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
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