久しぶりにJAF(日本自動車連盟)を利用しました。
外出先で自家用車を走行中、いきなりタイヤがパンクしました。
交通量が多い道路でしたので、路肩の広いところまで走行し、ハザードランプを点滅させて停車しました。
最近の自動車はスペアタイヤが搭載されておらず、代わりに“タイヤパンク応急修理キット”が搭載されているものが増えました。
恥ずかしい話なのですが、私は”タイヤパンク応急修理キット”を使用したことが一度もなく、使用方法も解りません。
そのため、JAFに連絡しました。
1時間ほど経ったあと、JAF加盟店の業者が到着しました。
パンクの状態を確認してもらうと、バルブの劣化により亀裂が生じたことが原因でした。
結局、”タイヤパンク応急修理キット”を使用することもできませんでしたので、最寄りのタイヤ業者までレッカー移動してもらうことになりました。
タイヤは使用することができない状態でしたので、新しいタイヤを1本購入し交換してもらいました。
バルブの劣化が原因でしたので、残りのタイヤもすべて交換してもらいました。
私はJAFに入会しているので、レッカー移動にかかる費用は無料でした。
1事故につき15kmまで、無料でレッカー移動してくれます。
高速道路で事故または故障した場合、現地に駆けつけることができるのはJAFだけです。
JAF以外の業者が駆けつけることはできません。
年会費は4,000円かかりますが、私は保険のつもりで入会しています。
ちなみに、前回JAFを利用したのは20年ほど前で、“鍵の閉じ込み”をしたときです。
現在のような鍵ではないので、当時は”鍵の閉じ込み”をする人は珍しくありませんでした。
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