午前7時に通勤していたら、警察による自動車のスピード違反の取り締まりをしていた

社会・メディア

今回も当初予定していたブログを急きょ差し替えることにした。
理由は、まさしく“備忘録”のため。

天気予報のとおり早朝から気温が上昇してきたので、早めに出勤した。
自宅より職場のほうが涼しいので、いつもより20分間ほど早く出勤した。

いつもと同じ通勤路を自家用車で走行していると、ある小学校の近くで警察によるスピード違反の取り締まりをしていた。
時刻は午前7時頃。
取り締まりは対向車線で行われていたので私は事なきを得たが、対向車の1台が警察官によって停車させられていた。

空いている道路では、つい自動車のスピードを上げて走行する人が多いと思う。
場合によっては、信号が赤色でもそのまま通過する人も実際に見かけたことがある。
この時間、つまり午前7時頃も道路は空いていた。

ここからは私の推測である。
早朝の取り締まりは、スピード違反のほかにもうひとつ目的がある。
飲酒運転である。

新聞を読んでいると、たまに飲酒運転の記事が掲載されている。
飲酒運転による現行犯逮捕された人の時間を見てみると、たまに早朝の場合がある。
いわゆる『アルコールが抜け切らなかった状態』で運転していたのだろう。

私は、前夜に飲酒を運転したとき、翌日は必ずアルコールチェッカーで検査してから運転している。
やはり飲酒運転による事故を起こしてはならない。
飲酒運転は事故ではなく事件として扱っても良いと思う。
なぜなら、飲酒は『故意』の行為であるからだ。

事故は『故意ではない』つまり偶発的に発生するから事故なのである。
テレビで飲酒運転による死亡事故、とくに相手が巻き込まれて死亡した事故を見ると居た堪れない。

警察に捕まらなければ良いとは思わず、日頃から安全運転の意識をもって運転する必要がある。
安心運転ではなく安全運転である。
安心は主観的、安全は客観的な見方である。
自動車の運転は、お互いの運転を信用しているからこそ成り立つ。
お互いの自動車がすれ違う距離はわずか4-5mほどであろう。
そのようなギリギリの距離で時速60kmほどのスピードで対向車とすれ違うのだ。

今後も『自分の大切な人が事故に巻き込まれたら…』という思いで運転したい。

 

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