明日からお盆である。
正しくは盂蘭盆会(うらぼんえ)といい、8月13日から8月16日までの時期をいう。
かつては太陰暦の7月15日を中心に行われていたが、農繁期によって支障をきたすため、現在の時期にお盆(月遅れ盆)をすることが多くなったようだ。
以前に過去帳のブログを掲載したところ、思いのほか閲覧数が多かった。
もしかしたら、ブログをリニューアルする前に掲載したブログの中でいちばん閲覧数が多かったかもしれない。
わが家には浄土真宗の仏壇がある。
先祖代々浄土真宗を信仰しているため、父が亡くなったときに母が購入した。
浄土真宗の仏壇には“位牌”ではなく“過去帳”を置く。
過去帳には亡くなった家族の名前と法名を書いていく。
そのため、わが家には父の名前が書かれた過去帳がある。
父が亡くなってから約20年後、母が亡くなった。
実家にあった仏壇を引き継ぐことになり、過去帳に母の名前と法名も書かなくてはならなくなった。
住職にお願いして書いてもらったのだが、亡くなった日にち(命日)を再確認された。
父の名前のあとに続けて母の名前が書かれるとばかり思っていた。
ところが、実際はページがかなり空いたところに書かれていた。
私はこれまで過去帳の意味をまったく把握していなかった。
過去帳の上部にはあらかじめ日にちが書かれていて、亡くなった日のところに母親の名前が書かれていた。
つまり、過去帳は日めくりカレンダーのように毎日めくっていくと故人の月命日がわかるようになっている。
私は起床してまず行うのが仏壇へのお参りだ。
それが日課になっている。
過去帳の正しい使いかたを知ってからは、毎朝必ず過去帳をめくっている。
コメント