季節に関する出来事があったため、予定していたブログを変更することにした。
10月5日、雪虫が飛んでいた。
こんなに早い時期に見かけたのは初めてかもしれない。
雪虫といえば聞こえは良いがアブラムシの一種であり、北海道で飛んでいるのは「トドノネオオワタムシ」が一般的のようだ。
文字どおり、冬の到来を告げる虫である。
地球温暖化(地球沸騰化?)など環境の変化により、日本は四季がなくなり二季になるとも言われている。
つまり、春と秋がなくなり、夏と冬のみになるということである。
まさに今年がそうだ。
夏は猛暑が続き、今は秋を通りすぎて初冬のような寒さである。
まもなく最低気温も氷点下を下回り、雪が降るだろう。
早々に自動車のタイヤ交換をしなければ、峠を越すことができなくなるかも…。
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