ブラックで統一するファッションはたしかにオシャレだけど…

生活

ブラックのファッションを好む人がいる。
誰もが一度は憧れるファッションだと思う。

たしかにブラックの制服を着用している職業といえば、バーテンダーなどオシャレなものを思い浮かべるだろう。

ただ、、黒系の学生服や喪服をはじめとする礼服などブラックで統一された服装をして似合わない人は誰もいない。
つまり、ブラックのファッションというのは誰でも似合うのである。

私は、誰でも似合うファッションを身につけて「オシャレ」と自負するようなことをしない。

私は決してオシャレではないファッションには疎いほうだ。
何を着ればよいかわからないので、日常的に着用するものはUNIQLOの「きれいめ」といわれる商品が多い。
シンプルさ、着やすさ、手頃な価格なのが良い。

余談。
ある日、私が職場の同僚に「(私は)UNIQLOの服を着ていることが多い」と控えめに言ったことがある。
すると、その人から「UNIQLOはニューヨークの五番街で販売しているブランドの商品なんだから、堂々と着ればよい」と返答があった。
べつにブランド品に執着しているわけではないが、その人の言葉を聞いて、「自分が着たいものを着ればよい」と実感した瞬間である。

私は、仕事のときはネイビー、グレーを中心とした色のスラックスを着用することが多い。
シャツはホワイト、ブルー、ネイビーを中心に5色ほどのシャツを着まわしている。
その代わり、休日はホワイトなど明るめのパンツ(=ズボン)を着用して、気分転換をするようにしている。
ただ、明るめのパンツはどうしても春から夏にかけて着用する機会が多いので、秋から冬にかけてはいわゆる地味な色のパンツを着用する。

ファッションをブラックで統一するのは、いわゆるダサくはならない。
しかし、カラフルになってはダサくなってしまう。
世の中にはたくさんのカラーがある。
適度にカラーを取り入れてファッションを楽しもう。

 

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