「どれぐらい食べるか」ではなく、「どれぐらい食べないか」

健康

過日、私と同じ職場で働いていた友人が亡くなった。
その友人は私と同い年であった。

死因は急性心不全。
新聞のお悔やみ欄で情報を知ったとき、『まさか…』という思いが生じた。
後日、知人から「不摂生な生活だったから」といった話を聞いた。

上述の出来事があった数か月前からではあるが、健康でいるために食生活を変えた。
「どれぐらい食べるか」ではなく、「どれぐらい食べないか」を意識するようになった。

これは、“あくまで私の場合”である。

これまで『やや肥満』といった体型で、BMIや体脂肪率も同様の数値であった。
現在、数値は標準になったが、体型は毎日見ているためか変化がよく解らない。

食生活を変えてから6か月以上が経過している。
当初は「食生活を変えなければ…」「努力しなければ…」と考えていたが、現在はそのように考えることがなくなっった。
つまり、努力が実って習慣化されたのだ。

「努力しなければ…」と考える必要がなくなったら、精神的な負担がなくなった。

体重は標準の範囲になった。
ただ、体脂肪率はまだ肥満の範囲であるが数値は少しずつ低下しているので、現在の食生活を維持していきたい。

 

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