矢沢サイエンスオフィス『【図解】数学の世界』

書籍

書 籍:【図解】数学の世界
著 者:矢沢サイエンスオフィス
出版社:ワン・パブリッシング
発行日:2020年11月6日(初版を購入)

目次
はじめに
パート1 まず幾何学から始めよ
     (幾何学/円、円周率、球/三角関数)
パート2 「数」って何?
     (自然数、整数、ゼロから負数、有理数、無理数、虚数へ/素数/指数と対数)
パート3 「微分」と「積分」はイロハのイ
     (座標/関数とグラフ/等比級数/微分/積分)
パート4 数学への近道
     (ベクトルとスカラー/円錐曲線/楕円/放物線)
パート5 「確率と統計」があなたをだます
     (確率/統計)
13人の天才数学者

【なぜ購入したのか】
私は数学が苦手である。
それは今も変わらない。
とくに高校の数学から嫌いになり、そのまま苦手になった。

しかし、今は数学が日常生活で大切であることを知っている。
日常生活で数学を知らなくても困ることはないが、知っておいたほうが良いことを社会人になってから気づいた。
数学は必要ないかもしれないが、やはり算数は必要だ。
こちらの書籍を購入したきっかけは、「数式のない数学の本」であること。
はじめに の章で、冒頭に『本書は「数式のない数学の本」です』と記載されている。
また、カバーにも『読み物としての数学、を試みました』と記載されている。

【どこが気に入ったのか】
こちらの書籍を読んで「もっと勉強しておけばよかった…」と思った内容は、とくに「三角関数」「積分」「確率・統計」である。
たとえば、タンジェント(=tanθ)は、山の高さや高層ビルなどの高さを推測するときに役立つ。
積分は、面積を推測するときに役立つ。
確立と統計は、人心を動かす。
とくに統計は「マクラマナの誤謬」を思い出した。

【どのように活用するか】
子どもに数学を含む勉強に興味をもたせるために、日常いたるところで「これは○○だね」と言ってはどうだろうか。
先述のとおり、自宅の高さを知るには「これは数学だね」と言ったり、蛇口から水が流れるときは「これは理科だね」と言ったりして、日常あらゆるところで勉強が役立つことを教えれば良いのではなだろうか。
この知識がどこでどのように役立つかを先に教えてもらえれば、勉強をする目的が明確化される。
動機づけとして、目的が明確でなければ人は動かない。

 

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