形容詞は感情を表す言葉なので、主観になる。
事実を伝えたいときは、なるべく形容詞を用いずに表現することが望ましい。
より具体的に伝えたいときは数字を用いる。
たとえば、お風呂。
浴槽に入っている水の温度が、「熱い」と感じる人もいれば、「ちょうどいい」または「ぬるい」と感じる人もいるだろう。
「熱い」「ちょうどいい」「ぬるい」「冷たい」というのは主観である。
そのため、事実を伝えるとき、水温が41度であれば「水温が41度である」と伝える必要がある。
事実と意見を分けて話す。
あたり前のことであるが、事実に主観を入れると事実に曖昧さが生じる。
話し手と聞き手の解釈が異なれば、曖昧な解釈は場合によっては「嘘」と思われるおそれがある。
そうならないためにも、事実と意見を分けて話す。
ただ、思いを伝えたいときは、たくさん形容詞を使えば良い。
形容詞を使ったほうが感情の表現が豊かになる。


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