アンケート調査への回答で、どこまで特定されるか

社会

ポイントアプリに登録していると、アンケート調査が送信されてくる。
年齢や性別などの質問がある。
日本人を対象としたアンケート調査において、どれぐらいの個人情報を絞り込むことができるのか、つまり、特定することができるのか。

日本人を約100,000,000人と仮定する。
性別に関する2択の質問(男・女)に回答すると、50,000,000人。①
そのうち、年代に関する7択の質問(10代以下・20代・30代・40代・50代・60代・70代以上)に回答すると、7,143,000人。②
そのうち、出身地に関する47択の質問(都道府県)に回答すると、152,000人。③
そのうち、配偶者に関する2択の質問(有無)に回答すると、76,000人。④
そのうち、最終学歴に関する6択の質問(中学校・高校・専門学校・短大・大学・大学院)に回答すると、13,000人。⑤
そのうち、仕事に関する7択の質問(公務員・役員・正社員・派遣社員・パート・アルバイト・無職)に回答すると、1,900人。⑥
そのうち、年収に関する3択の質問(500万円以下・500万円超-1,000万円以下・1,000万円超)に回答すると600人。⑦
そのうち、子どもに関する2択の質問(有無)に回答すると、300人。⑧

たとえば東京都とそれ以外の道府県では人口比率に大きな差があるので、実際にはかなりの違いが生じると思われるが、仮に8つの質問を等分して回答するだけで、100,000,000人から300人にまで限定される。
これに勤務している職種などの選択肢があって、それに回答すると、さらに人数は限定される。

何気なくアンケートに回答している人は、ここまで人物が特定されることを覚悟して、ポイント活動を含むアンケート調査に協力すればよい。
私もその1人であるが…。

 

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