オジサンAはとてもプライドが高い。プライドが高いから、仕事をしない。
仕事をしないのではなく、自ら仕事をつくらない。
役割が与えられれば仕事をするが、自ら動こうとしない。
自ら仕事をして失敗したら、自分が責任を取らなければならない。
一方、上司など第三者から与えられた仕事だけを行い、それが上手くいなかければ「私は企画していない」といったように、回避または他責にすることができる。
私が、プライドが高い人を推測する方法として、
① 相手に話しかけているか
② 相手に頼みごとをしているか
③ 自ら行動するか
④ 自らの非を認めることができるか
④は、わかりやすい。
プライドが高い人は、自ら謝罪することを極度に嫌がる。「謝罪=負け」という考えがあるからだ。
①から③までは、自ら行動しない。いわゆる待ちの姿勢だ。
「相手が自分に○○するべきだ」という思考だ。
ある程度の年齢になると、余生を考え、人生を振り返るらしい。
最後は「どれだけ多くの経験をしたか」が自己満足度に繋がるらしい。
「○○したなぁ~」「○○へ旅行したなぁ~」「○○と出会えて良かったなぁ~」といった具合だ。
どれだけ自己満足度を高めることができたか。
経験値が最高になるのは、最期を迎える直前だ。
何もせず、誰とも話さず、平凡な毎日を過ごすことが悪いとは言わない。
ただ、プライドが邪魔して何もしないのは、とてももったいない。


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